夢見が悪かった話。

今朝(昼頃に起きた)の夢見が悪すぎたので。

何故か私はADか何かをしていて、女芸人的な人と、話題(?)の占い師の元へ取材に。そこにいたのは、魔女の名を継ぐよう言われたという実力派占い師。女芸人は、その不思議な女と不思議な力にのめり込む。行き過ぎた取材の末、(何故か)私たち2人だけその女に囚われる。地下牢のような所に入れられ、手錠をかけられ、変な道具を握らされた。半円を描きグリップがあるような謎な物。金属製だった。私の手錠は何故か簡単に外れ、扉も開いていて、逃げられると思ったが、女芸人が頑なに帰ろうとしないので仕方なく付き合う。その地下牢には、何故かそこで働く男達も捕らえられていた。しばらくすると女が入ってきて変な装置を動かし始めた。持っていた道具から電気が流れる。でも、手錠と道具が繋がっていて、どちらも金属製なので電気から逃れられない。私は手錠が外れているのでうまく電気を逃していた。しばらくして、女が私の手錠が外れていることに気づいた。「あーあ、こういうやつがいるから」そんなようなことを言って発狂する。何故か外れてしまったんだと、必死に説明すると、納得したフリをして誰かに洗剤と石鹸を持ってくるように命じた。何をさせられるのかと構えていたら、石鹸の洗剤がけを食べるんだと説明される。運ばれてきたそれを目の前にして……そこで目が覚めた。

あまりの夢見の悪さと気持ち悪さに、私は都合のいい設定を背負ってもう一度目を瞑って同じ世界を思い浮かべ、女を陥れて帰ってきたが、正直トラウマもんだった。

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